30代 女性 肩こりがキツク、首が動かなくなった

37歳 女性 肩こり・首こり・寝違い

施術回数:3回
施術期間:1週間

症状:普段から肩こりはきつかったが突然首が動かなくなった。病院でレントゲンを撮ったが骨に異常はない。湿布と痛み止めは全く効かない。

1回目

首の後ろと前が痛く首が全く動かせない。

首の痛みや可動域の減少には骨盤部の仙腸関節がかかわっていることが多い。検査の時に腰方形筋の圧痛部を少し強く押すと首が少しだけ回せるようになったので骨盤中央の仙骨を矯正。このときは横に寝ることが出来なっかったので座ったままで仙骨をアジャスト。

そして座ったままで背中の下部を矯正した。
この矯正後、首は左右に少しだけ回るようになった。また背中の下部を矯正した事で下は向けるようになった。

2回目(前回より2日後)

前回施術の翌日は楽だったが今朝から痛くなった。

首の前の胸鎖乳突筋の張りが強いので経絡から考えると胃系。
なので―胸鎖乳突筋、大胸筋、上腕ニ頭筋(全て胃系)のトリガーを調整後、脚の胃の経絡に刺激を入れた。
これで首が随分と楽になったので横向きで骨盤を矯正後、背中の中部胸椎(胃に関係あり)を矯正する。

3回目(前回より5日後)

かなりましになった少し不自由といった感じ。

この日首の動きを検査すると6割方動く。
骨盤、背中と順番に矯正し脚の経絡を緩め再度首の全方向の動きを検査すると8割方動く。頚椎7番、2番を矯正。矯正後は動きは正常になり全方向痛みはなくなった。

 

内臓の機能は首こり、肩こりにおおいに関係があります。
日本人はいい姿勢を勘違いしている人が多い。背筋をまっすぐ伸ばし胸を張れば胸郭は広がり内臓は圧迫され横隔膜は動きを失う。そうすると特に胃に影響を与え消化器系全体が疲れる。今回のケースもそれ。各内臓に関連したそれぞれの筋肉があるので、まずはそこから調整。寝違いだからといっていきなり首の矯正をすると痛みが増す。肩こり、首こり、寝違いなどは特に内臓との関連が大きい。