40代　女性　いきなりグラっとくる目まい

筋力検査、触診、可動域検査など行った。頚椎及び後頭骨の関節の可動域制限がある。3回目までは僧帽筋や頚部周辺の筋肉の調整を行った。脈診をすると胃系に問題があり関連ある中部胸椎サブラクセーション（subluxation）があるのでカイロプラクティックアジャストを行う

目まいはほぼ無くなったが頭痛がある。後頭骨にカイロプラクティックアジャストを行った。そのあとラムダ縫合解放テクニック（頭蓋骨の調整）を行う。

前回後頭痛は気にならなくなった。自覚症状は無くなったが毎回、筋力検査や自律神経の検査、脈診をしなら頭蓋骨調整を繰り返す。

主訴は自体は最初の5回でほぼ解消されたが各検査での結果がよくないので2回ほど施術を行った。
自覚症状と他覚的症状（検査で判断）はズレがあるので他覚的症状がなくなるまで施術を行うとのが本当の計画的施術です。