| 背中の痛みに関係の深い筋肉について |
【付着】−起始・停止。筋肉が、どこからどこまで繋がっているか、図をご覧下さい。 【作用】−該当筋肉の働きと作用。
【関連痛領域】−該当する筋肉に問題があった時にどの部位に痛みがでるかを示しています。 |
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よく背中が痛い時に「けんびき」が痛いと言いますが、その時はBの菱形筋に問題がある場合多く見受けられます。
この筋肉を傷めると首の動きにまでが制限されたり、息苦しいなどの症状が現れます。
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A:肩甲挙筋
首・肩の痛みや凝りと最も関係があるのが僧帽筋。その次が肩甲挙筋。 肩甲骨を持ち上げる僧帽筋の補助をする。 ●付着 起始:第1〜4頚椎の横突起(首の骨の横の部分) 停止:肩甲骨の内側の上部分) 【作用】 肩甲骨を引き上げる
【関連痛領域】 ・局所的にはこの筋肉上。他、肩甲骨上部から上腕背部にかけて。
B:大・小菱形筋(りょうけいきん) 菱形筋には大菱形筋と小菱形筋があります。 菱形筋は常に大胸筋の緊張と関連しています。 ●付着 大菱形筋 起始:第1〜4頚椎(首の骨)の中心部分 停止:肩甲棘から肩甲骨の内側縁に沿って下角までの間。
【作用】 肩甲骨を脊柱の方向に引っ張る。小菱形筋は僅かだが上にも引っ張る。
【関連痛領域】 ・肩甲骨の内側縁の沿って肩甲骨の上
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背中の下のほうが痛い。
また、背中の痛みと共に腕を上げにくい、腕を動かすと背中が痛む時はこの広背筋をいためている時です。 |
広背筋
背中の大きく強力な筋肉。僧帽筋が体幹の後上部を覆うように広背筋は体幹の後下部を覆う
●付着 起始:第7、8以下の胸椎(背中の骨)と腰椎(腰の骨)の中心部分。骨盤の中心及び骨盤の外側。 停止:腕の骨の少し内側 【作用】 腕を内転および回旋させ、伸展させる。
【関連痛領域】 ・肩甲骨の下角周り、肩甲骨からワキにかけて腕背面から下小指側まで・三角筋前部の上・腰部側面 |
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左は脊柱の全体図です
白い部分が「背骨」いわゆる胸椎です。
ここの骨が歪むと特に内臓全般に影響が出ます。
また、肋骨の動きにも影響を与えます。
肋骨は呼吸とともに上下に動いたり広がったりしますがこの動きに制限を与えてしまいます。
そのため何となく息苦しいなどの不快感があらわれます。
場合によってはこの背骨の歪みのため肋間神経痛がでて背中だけではなく胸の痛みまで出ることも珍しくありません。
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