| 肩こりに関係の深い筋肉について |
【付着】−起始・停止。筋肉が、どこからどこまで繋がっているか、図をご覧下さい。 【作用】−該当筋肉の働きと作用。
【関連痛領域】−該当する筋肉に問題があった時にどの部位に痛みがでるかを示しています。 |
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僧帽筋は大きな筋肉です。肩がコルときに上の上部僧帽筋だけ緩めても効果はなかなか上がりません。
この筋肉を緩める時は当院ではうつ伏せ、横向き、上向きで何回も筋肉の調整をします。 |
僧帽筋
非常に大きな筋肉で、この筋肉に問題があると不快感や痛みも強く出る事が多い。
この僧帽筋は手軽にマッサージが出来て効果も大きい。
●僧帽筋上部
起始:第1頚椎(首の骨)〜第5頚椎の中心
停止:鎖骨外側3分の1
●僧帽筋中部
起始:第6頚椎〜第3胸椎(首の骨の中心)と靭帯
停止:肩甲骨の肩峰と肩甲棘の上面
●僧帽筋下部
起始:第4〜第12胸椎の(首の骨の中心)と靭帯
停止:肩甲挙筋の起始部に近い肩甲棘の内端
【作用】
肩甲骨を上げる、上回旋させる、引く、下げる。
後頭部を伸展させる(両側が働く時)
後頭部を回旋させる(片側だけ働く時)
【関連痛領域】
上部:首から耳、側頭部、下顎角に痛みを生じさせる。中部〜下部:腕の肩〜肘の外側、後頭部や肩甲骨間に痛みを生じさせる。
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Aの筋肉はほぐすと端の腱の部分がバリバリと音がすることが多く気持ちのいい施術です。
Bは俗に言う「けんびき」の部分で肩甲骨に動きをつけながら緩めその後、背骨の調整を行います。 |
A:肩甲挙筋
首・肩の痛みや凝りと最も関係があるのが僧帽筋。その次が肩甲挙筋。
肩甲骨を持ち上げる僧帽筋の補助をする。
●付着
起始:第1〜4頚椎の横突起(首の骨の横の部分)
停止:肩甲骨の内側の上部分)
【作用】
肩甲骨を引き上げる
【関連痛領域】
・局所的にはこの筋肉上。他、肩甲骨上部から上腕背部にかけて。
B:大・小菱形筋(りょうけいきん)
菱形筋には大菱形筋と小菱形筋があります。
菱形筋は常に大胸筋の緊張と関連しています。
●付着
大菱形筋
起始:第1〜4頚椎(首の骨)の中心部分
停止:肩甲棘から肩甲骨の内側縁に沿って下角までの間。
【作用】
肩甲骨を脊柱の方向に引っ張る。小菱形筋は僅かだが上にも引っ張る。
【関連痛領域】
・肩甲骨の内側縁の沿って肩甲骨の上 |
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Aの筋肉Bの筋肉とも肩こりだけではなく腕や指のシビレに関係します。
でも筋肉自体は小さい筋肉なので、ここを緩めるのに刺激が強すぎるとかえって腕、指などにシビレが出たりしますので軽い圧で慎重に緩めます。 |
A:棘下筋
腕を動かす時に肩関節の外旋筋及び固定筋として機能。障害を起こしやすい筋肉。
●付着
起始:肩甲骨の背骨寄り部分 停止:上腕骨の後ろ側
【作用】
腕を伸張させ、外旋させる。
【関連痛領域】
・肩甲骨の内側縁の上
・三角筋中部、後部領域
・腕の下方小指側
・示指と中指の2本または示指から薬指の3本迄
B:小円筋
棘下筋の補助筋。
棘下筋と同じ機能を持つ。
●付着
起始:肩甲骨の外側縁の3分の2
停止:肩甲骨の下部分、上腕骨後の部分
【作用】
腕を内転、外旋させる。
【関連痛領域】
・肩甲骨の内側縁の上
・三角筋中部、後部領域
・腕の下方橈側
・示指と中指の2本または示指から薬指の3本迄 |